2020/02/25

子宮内膜ポリープ手術

 日帰りで子宮内膜ポリープのオペをしてきました。

「子宮内膜ポリープ摘出術」

「子宮鏡下内膜ポリープ切除術」という手術です。

子宮内膜ポリープを除去する方法は色々あるそう。ずぽっと吸引して取る方法もあるが、健康な内膜まで取ってしまい、不妊になるというリスクもある。

それを避けるため、再発はあり得るけれどリスクの低いオペってことで、子宮内膜にあるポコポコというこぶを、最新のシェーバーみたいな器具で切り取る手術を受けました。

手術は全身麻酔。子宮内に液体を入れて、水中で子宮鏡でポリープを切り取る

術後しばらく休んだのち、先生の診察がありました。
自分の、ホルマリン漬けのポリープを見せてもらいました。マリモみたいなポコポコというかたまり。

切り取ったポリープはガン化していないか病理検査に回されます。
二週間後に病理結果が出るそうです。→問題ありませんでした。
病理医からの所見には「12個」とありました。結構あったんだな。。。

手術の一週間後には経過観察の通院。
ポリープがなくなったことによる、エコーの色彩の変化を説明されました。
これで着床しやすくなる、とドクター。

一歩前進!

2020/02/19

②凍結結果【4AA×1個】(体外受精2回目)

 採卵4個→授精1個

(胚盤胞到達率60~80%)

受精卵1個×60~80%=0.6~0.8個 →0個

計算では胚盤胞は得られない予想に。


受精卵が1個しかないので、それが胚盤胞になったかどうかを聞きに行くのは非常に不安で怖かったです。なかなか寝付けず、眠りも浅い。緊張の中病院へ。

なんと、胚盤胞になっていた!

しかも【4AA】素晴らしい宝物。


先生曰く「33歳という年齢からいくと、60%以上の確率で着床するぐらい良い胚盤胞ですよ」

すごく嬉しかったです。

この頃は、そのうちすぐに妊娠するだろうと思っていました。

2020/02/13

②授精結果【採卵4個中→1個授精】(採卵2回目)

 採卵数が4個なので、授精率の70%をかけて

4個×70%=2.8個 →2個

受精卵は2個と予想。(皮算用……)

授精結果は、採卵翌日に病院から電話が来る。

【授精の結果】

採卵4個 → 受精卵1個

……予想を下回る結果にショック。


一週間後、5日目胚盤胞になったかどうか確認するため、通院します。

2020/02/12

②採卵・4個(2回目アンタゴニスト法)

AMHが低く、卵子の在庫が少ない私。
それでも子供が2人欲しいので、
医師と相談し、第二子の分まで採卵し胚盤胞を凍結保存しておく、
というプランでいくことにしました。
あくまで現時点での予定であり、どうなるかわからないけれど。

というわけで、今月も採卵を継続。
2回目の採卵に向けて指導開始。
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2/1 採血・エコー
LH 3.0
FSH 6.9
E2 24.6
PGN 0.60
→先生によると、ホルモン値は「良い感じ!」とのこと。
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2/6 採血・エコー
LH 4.8
E2 202.3
PGN 0.39
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2/8 採血・エコー
LH 7.5
E2 532.1
PGN 0.43
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2/10 採血・エコー
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2/13 採卵 
採卵数【4個】