エコーの際に、何度かポリープがあるようだと聞いていました。
月経で剥がれ落ちてなくなるケースもあるのですが、私の場合は剥がれ落ちることはなく。
子宮鏡検査で、子宮にカメラを入れ、実際に子宮内膜にポリープがあるのか確認することに。
子宮鏡カメラの映す子宮内の様子がモニターに映し出されます。
左右にはポツンと小さな穴が。
「これが卵管の穴です」
思っていたよりもかなり小さく、こんな小さな穴を通って経血が逆流してチョコレート嚢胞になったなんて!と考えていました。
内膜の部分には、案の定、ぽこぽことデキモノみたいなのがたくさん見えました。
子宮内膜ポリープ、ありました。
そして、内膜の状態もそんなに綺麗ではなかった。ひらひらと毛羽立つように剥がれているようにも見えました。
先生も「すごく良い状態、というわけではないですね。少し荒れてます。」
ただ、この内膜の荒れについてはすぐ治療が必要ということもないようでした。
(2020年8月、二度にわたり良好胚での凍結胚移植が着床せず、内膜の検査もすることに……)
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