4回目の採卵、
採卵数3 からできた、1個の受精卵。
無事に胚盤胞(4AC)になりました!
※2、3回目に続き今回もSEET法、SEET凍結
受精卵1個×60~80%=0.6~0.8個 →0個
……計算上は凍結できない予測でしたが、無事に胚盤胞になり凍結まで進めました。
これで凍結胚盤胞4個め。
ちなみに先生の言葉で少しびっくりしたことがありました。
本当は患者さんに発表するデータではないのですが、
医師・培養士さんたちだけが管理している情報記録からすると
「前回の4ABよりも
今回の4ACの方が良さそう」
とのこと……
え!?どういうこと!?
なんでも、前回の4ABは最終的に4ABになったものの、途中成長が止まった時期があったそうで。スムーズにずんずん進化していったわけではないそう。
でも今回の4ACは、スムーズにぐんぐん育ったそう。だから、主治医の見立てでは「前回の4ABよりも今回の4ACの方が良さそう」ということなんですね。
とりあえず、採卵四回で4個の胚盤胞をゲットできました。
あと2個凍結できたら移植に移ろう、という心算でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿